踊れ!モーニングカレー

初日の昼夜行ってきました。
ネタばれになります。


夜公演の始まる前」、早めに会場入りしてボーッとしてたら女性の方から「田中推しさんですか?」
と声をかけられ何かと思ったらカレーせんべいのトレポ写真がれいなだったとかで譲っていただきました。

こんな幸運もあるんですね。とても嬉しかったです。それにしてもれいなさんカワイイな(照)
その後すぐチックさんが現れて偶然のナチュラル連番になりました。
なんと島根に続き2度目ですよ。びっくりしましたねw


レポは昼公演から書きます(レポというほどでもないただの駄文ですが)。
というかとりあえずれいなの応援団について。
これが事前に全く予期してなかったもんだからそれはもうたいへんでした。
涙とまで5人出てきた時にまず考えたのはNKT準備キタか?でしたが舞台上に絵里りんいるし、がきさんいるし。
ん?待てよ、いないのミキティと小春じゃん?てことはもしかして?
涙とまの5人には申し訳ないですがそれに気づいて心臓が高鳴って涙とまどころでありませんでした。
美貴れなコハでプッチとかいうオチもあるかなとか色んなことを考えました。
涙とまの終わる頃はもう祈るような気持ちで気持ちを落ち着かせながら次を待ってました。


そしてさゆだったか誰かが「次は田中れいながこの曲を」のところでドッカーンと。
イントロが流れてドッカーンと。
赤い衣装のキャワワれいな登場でドッカーンと。
文字では表現できませんがとにかくドッカンドッカンと衝撃が来ました。
香港もパシイベも行ってない自分にはれいなソロとか夢のまた夢でしたから。
心の準備というものが全くできてなかったんです。
まずNKTでブレイクしてからという根拠はないが自信だけある僕なりのビジョンがありましたから。
そんなあさはかなビジョンを遥かに上回る時代のスピードについていけてない自分を実感したのでした。
というか、こんな空間が許されて良いのかと。自分はこんな空間に甘んじて良いのかと。
というか自分はこんな世界を知ってしまって良いのかと。
恋人は心の応援団ってまさにれいなにピッタリな曲だと思います。
正直カン石には申し訳ないですがこの曲はこのツアーで歌われるために生まれたのではとさえ僕には思えました。
セクべべに続いてのカン石セレクションになりますがれいなさんはカン石大好きですね。
今回の選曲はおそらくれいな自身によるものだと思う前提で言ってますが。
絵里りんのINGと言い愛ちゃんとがきさんの声といい彼女らに選曲が委ねられてるのは間違いないと思ってます。
絵里りんがINGを歌う時もこれまたすごく嬉しそうに幸せそうに歌うんですよね。声のがきさんもそうですが。


今回のタイトルには「誰からも愛されるモーニング娘。でありたい」という想いがこめられてるそうですが、
彼女ら自身が一番好きな自分を見せるところにその答えを彼女ら自身が見出したのかなと勝手に想像しています。
だから今回のツアーが楽しくないわけがないんだと思います。
リストをパっと見ると明らかにコアなモーヲタ向けに見えますが真意はその辺りにあるのかなと。
また大きな転換期を迎えようとしてるのかなと思います。


あと全く別次元の楽しさを味わえたのがみきれなのファインエモーション。
あまり大きな声で言えないけどGRMキタコレ的なw
ライブの曲でこれほどウキウキしたの初めてかもってぐらい楽しかった。
僕はもともと美貴系カプ(あやみき、りかみきetc)は強い方だと自分で思ってたわけですがw
みきれなは完全に盲点でした。
てか舞台にミキティとれいなしかいないっていう状況で既に興奮してしまうんです(照)
ファインエモーションはもともとユニゾンのハモリが美しい曲でだから好きだったし、
ライブで聞きたい曲の筆頭候補でもあり、できるなら多い人数で聞きたいと思ってましたが、
みきれななら全然OKです。てかむしろみきれななら大歓迎です。
みきれなのMCとかも最高でした。れいなさんはGAMが大好きでカラオケで3回は歌うとか。
「一人で」って付け加える自虐ネタも忘れないれいなに「れいにゃあああ」と思わず叫びたくなるのを抑えながら
みきれなっぷりを堪能してました。
正直みきれなのためだけに行っても決して損はしないと思うそんなみきれなでした。


まとまりのない駄文となりましたが、とにかく今回は他にも盛りだくさんだったけどとりわけ良かったのは
れいなソロとみきれなの2つ。これが別格に良かったです。れいなヲタ丸出しでアレですが。
れいなはやっぱコンサートで光りますね。
こちらとしてはもっと全体を見たいのですが、れいながそれを許さない感じですw
17歳へのカウントダウンへ向けて、凱旋もあったりと楽しく忙しい日々がしばらく続きそうです。