亜弥コン

亜弥コン初日行ってきました。
突然ですが、僕は亜弥コンは文化だと思っています。
松浦さんと、松浦さんを支えるスタッフと、僕ら観客が三位一体となって創り上げた文化です。
自分もその文化を創ってきたパーツの一部であると自負しております。
 (こういうタイトルなブログ内で何言っても説得力なさそうなのがアレですがw)


だから亜弥コンもついにここまで来たな〜という感慨が何より先に立ちます。
正直、生演奏なんてあきらめていました。松浦さんがハローにいる限りは無いだろうなと。
僕は言ってもどうしようもないことは言わない主義なので、これまでほとんど触れませんでしたけど、
生演奏へのコンプレックスは持ち続けておりました。
一番強く思ったのが2,3年前のニッポンほうその、そんなのアリーナ?アマゾンの公開ライブです。
あの時からですよ僕がハロプロの存在意義(松浦さんファン視点での)に疑問を持つようになったのは。
スタジオライブのDVDは公演前にもちろん見ましたけど、コンサでは無理かなと正直思いました。
一番のネックになるのが『亜弥ヲタ』だろうなと思ったんですよね、情けない話ですが。
亜弥ヲタという人種はとかく「我が我が!」なんですよ。
(僕なんかが言うとアンチ発言と取られるかもしれませんが、ここでは自分も亜弥ヲタに含めてますw)
松浦さんは、それは楽しんであのスタジオライブを敢行されたわけですが、
歌いながら「あっ、ここで『あやや〜』って入るだろうな」とか思いながら歌ってたそうです。
僕もライブがあのような形になっても絶対にコールとか入るんだろうなと思ってました。
そこで考え出されたのがあの3部構成のような方式でした。あれは見事でしたね。
第1部で暴れて叫んで、ヲタを疲労させての第2部。よく考えてありますね。
メドレーとかヲタを疲労させる目的以外考えられないですよw。めちゃホリ合唱とかw。


そして、いよいよ2部が生演奏です。ライブは生き物だってことを痛感しましたね。
LOVE涙色。
僕は松浦さんがライブでこの曲を歌う度に「これがラブなみ最終形だ」とはしゃいで書いてた覚えありますがw、
今考えるとそんな自分が馬鹿みたいに思えてきます。
というか、過去の僕はまだ真の松浦さんを理解していなかったと言うことで恥ずかしい限りですよ。
それだけ迫力がありました。これが松浦亜弥だみたいな。
初めて唇を重ねた夜。
これですよ。今の松浦さんが歌うのを聴きたかった曲のひとつです。
もう感慨無量とかいう言葉しか見つかりませんほんとに。
僕はこういう亜弥コンを待ってたんですよとか思うと顔がどうしても幸福感でニタニタとなって来ます。
あの幸福感は亜弥コン独特だと思います。亜弥コン文化も進化しましたがこの根本の本質は変わらないですね。
それが一番嬉しかったかな。


最後にカントリー娘。について。
僕が思うにこれ以上ない最高の亜弥コンゲストかと思われます。とにかく相性が良い。
カントリーにとっても、娘。コンのゲスト時と別人のように生き生きして見えました。
僕は、今のハロプロでフリートークさせたら一番面白いのはカン娘だと思ってましたので、
亜弥コンの空気は絶対にカントリー向きだと思います。
ってか、みうなへの声援が異様に多かったですね。てか、僕もかなりヤバいです。
大きな声じゃ言えませんがそのうち みうにゃぁぁとか連呼してるかもw みうにゃカワイイよみうにゃ
初日夜の最後は特にヤバかったw。
みうなみうなもみんなのことが大好きです(はぁと)
このみうな「も」、の「も」にブチンと来た松浦さんがまた良かったです。
結局、言い直しさせられたみうなが「みなさんみうなのこと好きですか?」なんて聞いちゃったもんだからもう大変。
思わず みうにゃぁぁぁぁ って出そうになったの必死で抑えましたよw


ってか、こんなことばっか書いてるからダメなんだな僕はorz