SSA

新曲イベの当選メールから始まったゴールデンウィークはまさに光輝く1週間であった。
その締めくくりのフィナーレさいたまスーパーアリーナは6期デビューのいわゆる聖地といってよい。
あれから4年。田中れいな田中れいなとして田中れいなの曲を歌う。
SSAでのキラキラ冬のシャイニーGは、田中れいな4年間の結晶と言って過言でないと思う。
大きな節目である傍らでの彼女の通過点としてのその一瞬を見届けることができて良かった。
まさにキラキラと輝いていた。本当に良い曲と巡り会えて良かったなと思う。
全然冬じゃないのがまあちょっとアレではあるけれど。


吉澤さんにとっては7年を締めくくるラストステージ。
特に八王子公演からの2年間は自分もファンとして一緒に走ってきた感が強い。
吉澤さんのおかげで安心して走らせてもらっていたという表現が適切かなと思う。
吉澤さんには感謝の気持ちが何よりも先に立ちます。
最後は実に吉澤さんらしい素晴らしいステージだったと思います。


吉澤さんの人柄って、変な言い方かもしれないけど自分の理解を超えた次元で成り立ってると思う。
メンバーからの挨拶は、泣きじゃくるメンバーに吉澤さんが明るく茶々入れてるって感じに見えたけど、
自分の為に涙を流している人間に対してああいう感じの振る舞いは自分には絶対にできないと思った。
自分の理解を超えた次元であるというのはつまりそういうことです。
自分にはそこまでの信頼関係を人と築くことができない、ただそういうことなのかもしれません。


一番言いたいことが伝わってきたのは亀井さんでした。
絵里りんの「かわいがられ力」の真髄を見た。さすが「かわいがられ担当」だと思った。
またひとり大好きなお姉さんが卒業してしまった絵里りんのこれからのポジションが楽しみではある。


がきさんの例の発言は正直ちょっと残念に思った。想いも言いたいこともすごくよくわかるんだけど。
自分の意識とがきさんの意識にちょっとしたズレがあったというのがちょっとショックではあった。
しかしがきさんという人間にまた一歩近づけたという意味でそれはそれで良かったんだと思う。
ポロっと本音を言ってくれるそんながきさんだからこそ大好きなのだから(照)


れいなはなんか知らんけどヘン顔させられてましたねw よりによってSSAでとかw
やっぱり吉澤さんは自分の理解を超えた次元にいる人なんだなという想いが確信に変わった。


しかし自分が一番感極まってしまったのは、実は「未来の太陽」でした。
あの空間大好きです。
あの空間の、あの幸せのいっぱい詰まった世界、あれこそモーニング娘。だろう、みたいな。
あの、どんな負のパワーをもプラスに変えてしまうようなあの幸福感に満ちた世界。
自分は娘。にハマってるというよりも、あの世界にハマってるんだなと実感させられた。
中でも大好きな部分は、れいな→絵里りん→さゆってひとさし指を天に掲げるとこ。
正直あれを見に行くためだけでも十分SSAまで行く価値はあると思う。
嬉しくて嬉し涙出そうになるくらいにテンション上がりますw
思えばシャニムニ→未来の太陽→BEポジティブっていうのは今ツアーの大きな流れだったなと。
それこそが「私の中でのモーニング娘。」に他ならない、とちょっとがきさん風に言ってみるw
とにかくモー娘。最高と私は言いたい。


最後になりますがJJとRRは恐ろしく日本語が下手くそでしたw 可愛かったけど(爆)
RRはもう少し上手かったように記憶してるけどJJに合わせたのカナw?
ちょっとこれから そ〜と〜 大変だと思うけど頑張って欲しいです。
RRパンダがRR(リンリン)パンダに改名されるよう特にリンリンは頑張ってくださいw