ファイナルで立った人間がバカ扱いされてる件

土曜夜のリボンの騎士公演について、巡回してて気になりましたので少々。
なんかファイナルで立った人間がボロクソに言われて心外ですが自分も立ちましたよ。
1曲目は我慢したけど自分の視界確保のために2曲目から立ちました。
あの場面で自分の視界確保は、はっきり言って何よりも優先しますよ当然のように。
確かに立っちゃいけない空気はありましたけど、背に腹は変えられません。
自分が立つことで後ろの人の視界を遮ることも当然考えましたけど、
そこまでの自己犠牲を払うつもりは正直ありません。
まあ自分が責められてるとは思ってないし自分を正当化しようとかいう気持ちもさらさらありませんが。


ただ、「ミキティが立ってた人間を睨んでた」らしいっていう話をあちこちで拝見しましたけど、
それは誤解なので訂正しておきたいなと。
ファイナルが始まった時に最前中央の人間が客席に向かって立つように何度も煽ったんですよ。
ステージに背を向けて。
ミキティは、このステージに背を向けた行為に対してはっきりとイヤな顔をしてました。
つまり「立ち上がる行為」ではなく「ステージに背を向ける行為」にリアクションをしてしまったわけで。
自分は3列目から見てたんで間違いないと思います。
しかし露骨にイヤな顔してしまうミキティは「らしい」とは思うけど、プロとしてはそこが課題かなと思います。