追記

明日(っていうか今日)のワンダコンは昼だけ行くけど全然眠れない。
観るだけの自分がこんな状況でステージに上がる彼女らは大丈夫なんだろうか。
もし日刊スポーツが記事にしなかったら何も気づかず今日を終えてたかと思うとちょっとゾっとする。
ゾっとするけどそれが日常というものなのかもしれない。


昨日のハロプロやねん!は中澤さんがパーソナリティで光井ちゃんの話をしていた。
光井ちゃんが中澤さんのところに挨拶にいったらしい。
番組では言ってなかったけど、おそらくがきさんとれいなと3人で楽屋を訪れたものと思われる。
中澤さんはそんな光井ちゃんに一言 『たいへんやで。』 と言ったらしい。
一日たった今こんなに重くその言葉の意味を知ることになるとはその時思ってなかったけど。


しかし自分ができることはいつもどおりにコンサートを楽しむことだけだと思う。


去年の暮れに親類の葬儀があって、その時に坊さんが言ってた。
人は死という宿命を背負って生まれてくると。それが運命というものだと。
自分にとって娘。およびハロプロっていうのはその対極にある夢や希望を意味している。
こんだけ長く深くはまっていられるのは根底にそれがあるからだと思っている。


だから今日は楽しむ。全力で楽しむ。
全力でれいなにがっつく。干されるかもしれないけどそれはそれで楽しむ。
時折絵里りんにみとれる。れいなに見つからない様うまく絵里りんにみとれる。これも全力で。
さゆにはうさちゃんピースをする。これも全力で、ただしれいなに見つからないように。
がきさんにはみんなを宜しくお願いしますと心の中で伝えておく。
これは心の中だから別にれいなに見つかる心配ない。ただしがきさんには確実に伝える。


ここまで書いて『もしかして基本的に楽しみ方間違えてないか』とかいう気もするけれど。
とにかくいつもどおりに、だ。